Q1 ホンダAX-1に乗っているのですが、適合表に商品カタログに無い520VC7が適合と書かれていますが、販売しているのでしょうか?
A1 520VC7はホンダAX-1・NX250・DEGREE(XL250)91〜94前期の為に専用開発された純正チェーンです。
上記機種は騒音防止の為スプロケットダンパーが付いていますので、520VC7以外のチェーンを装着するとダンパーに若干ではありますが、チェーンが乗り上げる形になるため、チェーン調整などが難しくなります。
現在までは補修品として520VC7を販売しておりましたが、この度廃盤となった為、今後は520Vにて代替を推奨とさせて頂きます。
交換に当たりましては、ダンパーのないスプロケットへの変更など必要になる場合がございますので、バイクショップ等へ御相談頂けます様、お願い致します。
Q2 チェーンサイズで50と530とは互換性があるのですか?
A2 互換性があります、50サイズというのは古い呼称をひきついでおり、基本的には50サイズと530サイズは全く同じ物です。
Q3 チェーンのジョイントはサイズが同じなら互換性がありますか?
A3 互換性はありません。
D.I.Dチェーンはサイズ種類ごとに最適な剛性、重量バランスにて設計されておりますので、サイズが同じでもチェーンの種類が違うと互換性はありません。
Q4 チェーンは何キロで交換なのですか?
A4 メンテナンスされた状態で約1万5千キロを目安に交換時期として推奨しています。
整備頻度や使用状況により異なりますが、メンテナンスされていなければ使用限界は短くなります。
一般的にシールチェーンで1%、ノンシールで2%が伸び限界とされております。
1%といってもチェーン100リンクの1%といえば約1リンク分もチェーンは伸びた計算となります、伸びたチェーンはマシンの性能を引き出せないばかりか、最悪の場合は外れたり、重大な事故になりかねませんので、注意が必要です。
Q5 チェーンは整備が必要ですか?
A5 整備は必要です。
定期的なメンテナンスはマシンのパワーをロス無く後輪に伝え、また抵抗の無いスムーズな加速は燃費にも影響します。
Q6 メンテナンスはいつ行うの?
A6 走行後に行いましょう。
チェーンは走行すると熱を持ちますので、走行後の適度に温まった状態がチェーンルーブを各部に浸透させやすく、メンテナンスに適しています。
また、D.I.Dチェーンルーブは吹付けた時はサラサラで各部にスムーズに浸透し、その後潤滑性を保ったまま、徐々にルーブの粘度が高まり、飛散しにくくなりますので、走行前のメンテナンスよりも走行後のメンテナンスが有効です。